弘法寺の表玄関「仁王門」。
両脇には、仁王様 「阿(あ)と 吽(うん)」が安置され表をお守りしてくださっています。
又、仁王門の扁額「真」の字には、鳩があしらわれています。
こちらの鳩にも「阿吽(あうん)」の口になっていますので、来寺の折には注意して ご覧になってください。
宗祖日蓮大聖人。開基伊豫阿闍梨日頂聖人。第二祖富木日常聖人(常忍公)を お祀りしております。
平成22年に、宗祖日蓮大聖人御報恩・開祖日頂聖人第700遠忌記念事業として 多くの檀信徒からの浄財を頂き、建設されました。
~心の仏と出会う旅~
宗祖日蓮大聖人が「真間釈迦仏御供養逐状」(まましゃかぶつごくようおいじょう) で示された檀越(だんのつ)の富木常忍公が発願(ほつがん)し、
日頂聖人が開眼(かいげん)したと伝わる 日蓮宗最古の木像をお祀りしております。
日程:毎月第2、第4 (日曜日)
どなたでも参加ご自由です。
時間:朝9時~ (会費無料)
場所:弘法寺 本殿
【指導 当山貫首】
明治21年(1888)大火災のために、全山悉く灰燼(かいじん)に帰してしまいましたが、 ゆいつこの赤門だけが、消失を免れたと伝えられています。
大黒堂に安置される「福再来(ふくさらい」の太刀大黒天神のご尊像は、日蓮大聖人が比叡山でご修行のとき、建長元年(1248)、そのお姿を感受され彫刻されたもので、以来建治二年(1276)御年五十五歳まで片時も離さず肌身につけて奉持されたといわれています。
その後、日蓮大聖人は、太刀大黒天神を日頂上人に授けられ、さらに真間山が法華経の道場になった折、当山に安置され今日にいたっています。
実に珍しい太刀大黒天神像は「福再来」のご利益を感受できるご尊像として信仰をあつめています。 尚、毎月1日・甲子では「大黒堂大祭」を行っています。是非ご参拝下さい。ご祈願のお申し込み、お問い合わせは真間山弘法寺迄。
平成30年に、「里見龍神様」の御神体を安置してお堂の改修を終えた里見龍神堂です。 そこで、今回「里見龍神様」の御札を制作し一体500円にて皆様に授与させて頂いております。 毎月の御縁日と甲子の日には、そのお姿を御開帳いたしますので、皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
浮嶋弁財天様は「八臂弁財天(八本の腕を持つ)」という弁天様です。 法華経・お題目をお唱える方々を御守護してくださいます。 又、浮嶋弁天堂を取り囲む形で『年間祈願・年間回向』の【旗】を 一本一万円にてご縁日の中でご祈願ご供養させて頂きます。
新年の初祈願も 1月 1日から 3日(9時~15時)受け付けております。
古来より浮嶋弁財天様は、通称「弁天様の森」と呼ばれた真間川の中の小さな島に鎮座されていました。 ポンプ場の建設により現在の場所に移転されましが、真間川の守り神として地域安穏や参詣者の願い、 供養を聞いて下さる霊験あらたかなご守護神様でいらっしゃいます。
緑に囲まれた真間山 弘法寺の境内の一画にある真間道場では
亡き人とのお別れの儀を故人と特に親しかった少人数の方々とともに お送りいただける時間と空間をご提供いたします。
お気軽にご相談ください。
連絡先:弘法寺 047-371-2242