歳末読経後に「お焚き上げ」を行います。一年間お世話になった「御札・お守り・お飾り等」を境内にてお焚き上げさせて頂きます。弘法寺客殿事務所にて受付致します。
不燃物・人形のお焚き上げは出来ません。
本年最後の法要は「歳末読経」にて締めくくります。除夜の鐘をつく前に是非参加され清浄な気持ちで新年を迎えてみてはいかがでしょうか?
煩悩の数108回の鐘を撞きます。
新年零時、住職の第1打より始まり来賓の方、一般の順で撞きます。
整理券を大晦日午後10時半より、大客殿玄関前にて108名限定で配布致します。
同時に、除夜の鐘と並行してご希望の方に【大太鼓】を厄除けを祈願してたたいていただきます。
終了時間は、除夜の鐘が終わる頃までとさせていただきます。
千葉県は中山・大本山法華経寺にある、日蓮宗大荒行堂にて100日間の結界修行を修めた大勢の僧侶が、1年間の幸せを「太刀大黒尊天様」に祈り、皆様を御祈祷致します。
商売繁盛・家内安全・交通安全等、
詳細は受付にてご相談下さい。
■正月1日:午前0時~午前2時
■正月1~3日:午前9時~午後4時
◎祈願料:3000~10000円
令和4年元旦の初祈祷は、昨年に引き続き、三密を講じての御祈祷を執り行います。
また、特別な『御守』を授与いたします。『御守』の裏にご自身のお名前を書き財布などに入れ「肌守り」として持ち歩いてください。
持ち歩かない場合には、玄関の内側の上に貼っておきます。
【年始のお勤め】
日時:1月1日午前6時から
場所:弘法寺祖師堂・本殿にて
【福は内】
立春の始めの区切りの日、「節分」この日は、真間山弘法寺にて御祈祷を行い、「年男・年女」が豆を蒔きます。どなたでも参加できます、お気軽に参加下さい。
日 時:2月3日 午後2時より
申込奉納金: 20,000円
(御祈願料・木札・記念品等含む)
詳細は真間山弘法寺(047-371-2242)まで
【感染症予防のため、二所ノ関部屋一門の参加、並びに、桟敷での豆まきは中止といたします。】
★★ 3月21日(月)春分の日★★
午前11時:法 要
午前11時:法 要
受付:法要10分前〜
当日の受付は、法要中・法要後も開設しておりますので、三密を避けて受付にお並びください。
正午〜午後3時:法華経読誦会
午後 2時:法 要
午前11時:法 要
★★★ 7月 1日(金)★★★
★★★ 7月 7日(木)★★★
午前11時:法 要
午後 2時:法 要
7月 23日(土)土用丑の日 午前10時〜午後 4時
8月 4日(木)土用二の丑 午前10時〜午後 4時
祈祷料:一人 1,000 円
★★★ 8月 1日(月)★★★
午前11時:法 要
午後 2時:法 要
★★★ 8月 8日(月)★★★
午前11時:法 要
午後 2時:法 要
盆 とは本来「盂蘭盆会」(うらぼんえ)といい、日本ではなく中国から始まりました。この行事は中国において、五三八年に時の武帝が「盂蘭盆の斎」(うらぼんのさい)という行事を設けたのが始まりといわれています。
その後日本へ伝わり、六〇六年の飛鳥時代から始まったとされ、宮中の年中行事として行われるようになりました。
そうして日本に伝わった後は、時代を経ても宮中や将軍家の仏教行事として継承されました。鎌倉時代末期頃から先祖供養、死者追善のために読経し、御供物を供えることが通年となり、元々存在した民間習俗と融合して一般の人々にも定着しました。
今のようにお坊さんが読経を行うという形が、江戸時代初期から始まったといわれています。現在私たちが行っているお盆は、古くから形を変え脈々と続いてきたものです。
日蓮宗千葉県北部青年会の教箋【おぼん】より引用
8月 4日(木)土用二の丑 午前10時〜午後 4時
祈祷料:一人 1,000 円
受付:法要10分前〜
正午〜午後3時:法華経読誦会
場 所:祖 師 堂
当日の受付は、法要中・法要後も開設しておりますので、三密を避けて受付にお並びください。